11月15日(土)に大垣市役所にて、子どもが主人公の「未来のすてきな大垣」づくり事業、「大垣市×SDGs お化け 報告会・発表会」が実施され、第2期の優秀作品の発表と、第1期の優秀作品の中から焦点を当てられたお化けの課題解決を考える 「お化けバスターズ」の報告がありました。
この様子は、11月18日(火)の岐阜新聞、西濃地域面12ページに掲載されました。
第2期の作品募集では、約600点の作品の応募があり、その中から選ばれた優秀作品は次の5点です。
電気の無駄遣いの見張りをする 「節電すみよしとう台」
人が住まなくなって荒れた家のお化け 「アキヤーン」
横断歩道の前で止まらない車に張り付いてブレーキをかける 「トマーレ」
こうあるべきという固定観念を押しつける 「ベキベキ」
水を汚す工場や家を遠くへ流す 「タライバイバイ」
また、第1期の優秀作品のうち、フードロスを問題提起するお化け「イートミー」と水門川の環境を守る鯉のお化け「コイバー」に焦点を当て、2チームに分かれて市内の小中学生20人が活動内容を報告しました。
報告会・発表会では、当法人の栗山圭介が考案者として総評を述べました。式終了後にはコイバーチームがゴミ拾いイベントを企画し、多くの皆さんが参加しました。




