SDGsの視点から自分の地域の課題を見つけ、その課題をお化けに表現した作品を大垣市内の小中学生を対象に募集しました。応募作品は、1,111点を数え、その中から
・木のお化け「キーイキ」
・お城のお化け「シロオバーケ」
・差別・偏見の目のお化け「カタムイトー」
・フードロスのお化け「イートミー」
・人口減少化を嘆くお化け「ノンバックまる」
・水門川のゴミを食べて巨大化した鯉のお化け「コイバー」
以上6点が選ばれました。
表彰式では、当法人の栗山圭介が、考案者として総評を述べ、受賞者それぞれにインタビューし、お化け考案の動機などを聞かせてもらいました。
また、表彰式終了後には、大垣市出身のミシュラン獲得のMASA’S KITCHIN 鯰江真仁シェフによる給食形式のランチを楽しみました。


